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Constraction

安心の古河林業

設計・施工は国産材でしっかりした住まいづくりに徹している古河林業株式会社。

いわゆるシステム建築による一般的なアパートとはだいぶ違います。

オーナーのご自宅も古河林業の家。

多くのハウスメーカーを検討し、最終的にご納得され建設したのが現在のお住いです。

木の香りが漂い、冬暖かく、夏涼しい家に大満足され、「隣地に賃貸物件を建設の際は、ぜひまた古河林業で」と、戸建て注文住宅専業の同社へ、ご依頼されました。

 

お住いになる方に、気持ちよく永く住み続けてほしいとのオーナーの願いがつまった、ただ一つだけの注文住宅です。

 

ぜひ1度足を運んでご覧になってください。

地震・火事に強い

「テラスハウス風の谷Ⅱ」の構造躯体にはすべて古河林業の社有林で育ち、同社工場で加工された国産材を使用しています。

 

家をしっかりと支える柱には「耐久性の高い樹種」にランクされている秋田杉オール4寸材(12cm角)を使用しています。

通常の3.5寸(10.5cm)の柱と比べ、1.5倍の強度があります。

また、通常の約2倍の太さの筋交いと組み合わせることで「2×4工法」より強い耐力壁を実現しています。

さらに、柱が太くなることで、柱の内部まで火が到達するまでにも時間がかかるため耐火性も向上。

 

賃貸住宅ですが、だからこそ住む方のことを考え、自宅と同じように地震や火事に対する備えを施しています。

健康に暮らす

同じ部屋にある本棚でも、金属製のものを触ると冷たく感じ、木製のものは温かく感じます。

それは熱伝導率の違いにより、触った手の熱の奪われ方が違うためです。

木の熱伝導率はコンクリートの10分の1。そのため熱の伝わりが遅く、コンクリート造の住宅と比べ、冬の冷たい外気や夏の日差しに影響を受けにくくなります。

さらに、断熱材で家全体をすっぽり覆うことにより、四季を通じて快適で冷暖房効果もアップ、カビの発生原因となる結露も抑えています。

 

通風にも工夫を凝らし、1階から2階、2階からロフトへと、空気がよどむことなくゆるやかに流れます。

工事施工の様子

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